2018年2月24日土曜日

180224 大阪産婦人科医会 無痛分娩と羊水塞栓症

20180224
周産期医療研修会
吉松淳先生
無痛分娩で生じやすい病態が子宮型羊水塞栓症と関係あるか?

子宮型羊水塞栓症
頭位の帝王切開は自然経腟分娩と比較し12.5倍、羊水塞栓症になりやすい
帝王切開、鉗子分娩、子癇はオッズ比が5倍以上

1%の頻度と言われているDIC先行型の出血症例は死亡率は高い

無痛分娩が死亡が多い、というのは誤り

無痛分娩が行われた施設は診療所が53%

硬膜外無痛分娩の管理を行う麻酔科医は病院が47% 診療所9.1%

無痛分娩死亡例の誘発分娩n=14で誘発分娩は93%

自然陣痛発来後の対応であれば24時間他姓となる

無痛分娩ありの施設では産科医の人数が多い、人的資源がある施設が無痛分娩を行っている

器械分娩は子宮型羊水塞栓症の危険因子である
無痛分娩

国循のデータ:無痛分娩は器械分娩を増やす

国立循環
マルファン、AAE,EF<40% CHD uncorrected COa cardiac failure
tachyarrthmia ischemic heart disease stenotic valve disease

単純に心疾患なら無痛分娩にするのではなく、

大阪で行っていること
無痛分娩の実態の調査を始まった
人的設備的調査
大阪産婦人科医会から日本循環器病学会へBLSコースを循環器学会

無痛分娩実施率
総合周産期は100%
地域周産期

無痛分娩の施行は6.39%診療所が最大
全国は6.1%
大阪4.3%
診療所では6.4%

妊婦のSPAではOGCSでなく119で対応する、最重症の受け入れ施設での救命率は高い
産科の有無にこだわらない

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