2014年10月31日金曜日

141031 妊娠とSLE

•発熱、体重減少、疲労
•蝶形紅斑
•粘膜病変、潰瘍
•多発漿膜炎、胸膜炎
•心外膜炎
•心筋炎
•冠動脈炎
•心弁膜症
•神経学的合併症
–頭蓋内出血
–脳血管障害
•血管炎
•大腿骨頭壊死
•肺出血

•血小板減少
–抗血小板抗体(9.5%)
–脾腫
–凝固傷害の存在と関係なく
•抗凝固因子
–様々な凝固因子に対する抗体

Bramham K et al. Pregnancy and renal outcomes in lupus nephritis

Lupus 2012; 21:1271–83
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22878255






2014年10月19日日曜日

141019 帝王切開後の鎮痛 ASA2014リフレッシャーコースより

multimordal
患者の個々の評価
標準からのステップアップ

術後をしっかり評価して鎮痛を追加することで遅発性呼吸抑制も予防できると考えられる。

TAPは病棟でやることは難しそうなので、術中の様子を考えて、手術室で追加する、ということでしょうか?


2014年10月3日金曜日

妊婦の静脈血栓症 141003

妊婦の静脈血栓症

Horlocker TT
Regional anesthesia in the patient receiving antithrombotic or thrombolytic
therapy: American Society of Regional Anesthesia and Pain Medicine Evidence-Based Guidelines (Third Edition).
Reg Anesth Pain Med. 2010;35:64-101.

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/20052816

非妊婦では未分画ヘパリン10000U/以上か一日三回投与は区域麻酔を安全に行えるどうかは明らかではない。

神経学的評価が容易にできるような方法を考慮する。(例:運動遮断を少なくする)


2014年9月23日火曜日

140923 Rh(-)の産科危機的出血に同型赤血球がない場合ORh(-)かABO同型Rh(+)のどちらが優先されるか

O(-)かABO同型Rh(+)か?

麻酔科専門医試験過去問

49C18
「....血液型はB型で、Rh(-)抗原が陰性と判明した。輸血する赤血球製剤の優先順位として正しいのはどれか。」

正解 B(-)>O(-)>B(+)>O(+)


50C40

A型RhD陰性血が入手できず、交差試験を省略した。
正解「赤血球濃厚液はA型RhD陽性血を使用する。」



日本麻酔科学会の「産科危機的出血ガイドライン」と「危機的出血への対応ガイドライン

http://www.anesth.or.jp/guide/index.html

140923 カルカッタの報告 子癇前症の緊急帝王切開 全麻か脊麻か

緊急帝王切開 173 重度の子癇前症 Medical College & Hospital, Kolkata 2012-2013 

9人の母体が死亡した。 7名 (25.9が全身麻酔下で死亡し、 2 名が (1.4%) が脊麻下で死亡した(p < 0.001).

児は24 児が死亡 8

人が (29.6%)全身麻酔下、16 (11%) が脊麻下であった。全身麻酔下で有意に高い(P < 0.01).


2014年9月18日木曜日

140918 ACE阻害薬と妊娠第1三半期の内服



偶然?
問題の焦点は違えど第108回医師国家試験にも出題されていた。

2014年3月22日土曜日

2014年1月7日火曜日

140108 子癇前症のリスク

DMの家族歴、妊娠前BMI25-29.9、妊娠前BMI30以上、妊娠中体重増加0.5kg/週が早期発症、晩期発症の両方のリスク

34週未満早期発症のリスク
慢性高血圧の既往、体重増加<0.2kg/週

34週以降晩期発症のリスク
高血圧の家族歴、妊娠和えBMI20未満

J Obstet Gynaecol Res. 2013 ;39:627-31.
Risk factors of early and late onset pre-eclampsia.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/23107382